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2006年10月 1日 (日)

ディープインパクト

今年は日本が世界に挑む戦いが何度かあった。

野球WBCはアメリカが敗れる番狂わせがあったものの日本の実力を見せつけて優勝。逆に、トリノとサッカーW杯は何の実績も根拠も無いのにバブルのように期待を煽るだけ煽っておいて(選手のせいではないが)結果は実力通りの惨敗。

じゃぁ、競馬はどうなのかってことだ。
取りあえずネガティブシンキングな俺は悲観すべき点を考えてみた。

その1 「休み明け」。日本でリンカーンをいじめる暇があったら現地で一戦でも二戦でも走っててほしかった(そうすれば凱旋門で通用するかどうかがもっと明確になっていたというのもある)。少なくても「休養明けはプラスにはならない」と思う。
その2 「力関係」。その1とかぶる部分だが、ディープと3強を形成するであろうハリケーンランとシロッコとは一度も相見えていないため相手がどれほどのものかわからない。至極単純にハーツクライを物差しにすると「ディープに勝っているハーツに勝っているハリケーンランに勝っているシロッコ」という順になる。もちろん競馬はそんなに単純ではないが、「ハリケーンランとシロッコはディープより強い可能性がある」のは確かである。
その3 「武豊」。国内では比肩する者がいない名騎手も海外ではそのオーラは通用しない。技術云々よりもディープ以外は全て欧州馬、独り(一頭)アウェーという状況で、かつ人気馬ゆえに必要以上にマークされることが考えられる。「ディープにだけは勝たせない」とホーム(欧州)の人間が考えているかどうかはわからないが、いずれ騎手にとってはかなり厳しいレースを強いられるだろう。

ということで、ディープ&武豊といえども凱旋門制覇はそう簡単にはいかないだろう。ただ、日本競馬は「日本調教馬が日本の騎手に駆られて海外G1を制覇できる水準」には到達している。それが「世界最高峰のG1」でも通用するレベルなのかどうか、ディープが、武豊が良い意味で証明してくれることを願ってやまない。

10/2午前零時30分、WBCの感動よ再び、頼むぜ!!!

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