Ants (F-BLOOD)
F-BLOODとしては7年ぶりのリリース。と言っても、フミヤも尚之もライブで見ない年はないし、作品が世に出なかっただけで、それほど飢餓感があったわけでもない。それどころか、カウントダウンから1ヶ月も経ってないこの時期のリリースだと「え、もうCD出んの?」くらいの気持ちにさえなってしまう、ファンの風上にもおけない、俺(^_^;)
そして、若干の違和感も。フミヤでもないし、アブラでもない。屋敷豪太(D)に有賀啓雄(B)に友森昭一(G)にフミヤのボーカルだから音はフミヤバンドなはず(ただ、今回は鍵盤が一切入っていない)。なんだけど、聴いてみるとロック色が強かったり、最近のフミヤには無かった楽曲ばかり。バラードも確かに良い曲なんだけど、耳がまだF-BLOODの音にはなじんでないって感じ。
まぁ、5/3のライブまでに50回以上は聴き込むだろうから、今なじむ・なじまないなんて問題じゃないんだけど。
ライブでは、「天国までの百マイル」もやってくれるかなぁ、F-BLOODを代表する名バラードを。
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