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2008年9月 6日 (土)

もし「イキガミ」が届いたら

リンク: 国からの死の宣告「逝紙」を巡る物語、マンガ「イキガミ」が映画化。

映画化されるということなので、5冊まとめて借りてきた。

 「死にもの」なので、当然泣かせるストーリーなのだが、あくまで主人公は「『イキガミ』の配達人」であって死に行く本人ではない。原作では、「イキガミ」の思想やそれに疑問を抱き続ける主人公の葛藤もストーリーの根底にはあるのだが、映画ではそこまで描かれるのだろうか?
 逆に原作では「『イキガミ』をもらったら24時間以内に必ず死ぬ」という時間軸でのストーリーのため、死に行く若者個々への感情移入はしづらく(それでも泣けるものは泣けるけど)、淡々と一人一人のストーリーは完結していくのでタメが足りない感があるが、映画では人物描写や個々の背景がもう少し細かく描かれるだろうし、映像化されることでイメージし易くもなるだろうから、感動が増幅される可能性もある。
 特に、映画では3番目に収録されるらしい兄妹の話は映像化が楽しみ。

とにかくテーマは非常に重いのだが、前述の理由(時間的に24時間で一つのストーリーは完結)により、サクサクどこからでも読める(のもいかがなものかと思うが…)し、ひとつひとつのエピソードはわりと定番な結末をむかえるので安心して読める(のもどうかと思うが…)。疲れた週末に一気に読むにはちょうど良い作品だった。

DVD化されたら必ず観ると思う、…って映画は?(^_^;)

ちなみにおいらはすでに「イキガミ」を配達される年齢をとっくに超えているのだが、もしこれが届いたら、ワウディーで必死に汗をかいてあと4k体重を落とし、その後ヨメとゆうちゃんを連れてその時が来るまでサティーを散歩するね、多分。あぁ、あとChooChooTrainも最後に一回踊るな、きっと(^_^;)

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