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2012年3月13日 (火)

太陽光発電+オール電化導入を本気で考えている方へ その①

本当に本気で検討してる人はこんなブログを読んではいないと思うのだが…(^_^;)。

まぁ、まがりなりにも太陽光発電を載っけた家に半年住んでみた(特に経済的な)手ごたえor懸念をちょいちょい書いて行こうかと。

※あくまで個人的な試算・予測・所感によるものです。実際の導入は自己責任及び自己判断でお願いしますm(__)m

その①は
結局10年で投資(費用)をペイできるのか?だ。

光熱費削減云々と定例報告していると、さも得しているかのように思えるかもしれないが、光熱費削減=得では無い。なぜなら太陽光+オール電化にするためにより高い投資(=借金)をしているのだから。しかも、我が家に関して言うと太陽光+オール電化にするのに一体いくらかかったのかが残念ながら判然としていない(千田工務店の場合これらの設備が標準仕様のため)。既築宅をリフォームするならまんまそのものの見積もりがでるだろうが、新築の場合でも全く同じハコで「太陽光もオール電化も無いバージョン」の見積もりを取ってみるべきだろう。

この7か月間を振り返ってみての試算だが、
10年でペイする(太陽光発電による売電は10年間が前提なので)ためには
太陽光発電1kwあたり375千円以下
オール電化960千円以下
というのが目安になりそうだ。
4kwの太陽光発電+オール電化なら2,460千円以内といったところ(実際はローンを組むだろうから金利を考えたら損益分岐点はもっと低くする必要がある)。見積りを公開しているハウスメーカーやリフォーム会社のウェブを見る限り、かなり頑張って何とかなるかという額である。

結局、あったりまえの結論になってしまうが、
「太陽光発電とオール電化だって損をしない(得をする)ためには、初期投資をできるだけ抑える必要がある。そしてそのハードルは結構高い。」のだ。その際ポイントとなるのはやはり太陽光発電システムの価格で、現在の平均的な市場価格ではまだちょっと高いと言わざるを得ない(逆にオール電化の価格はかなりこなれてきており、プロパンガスからの切替なら投資回収の期待値は高い)。

ただし、だからと言ってシステム価格が落ちてくるのを待っていると、補助金も売電単価も徐々に下がっていき、結果的に太陽光発電設置の経済的メリットそのものが無くなってしまう可能性がある。それを考えるとやはり「設置するなら今」なのか…?

こうなると太陽光発電ってのは経済的なメリット云々じゃない気がしてきたなぁ、全くもって本末転倒だけど…(^_^;)。

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