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2012年7月30日 (月)

太陽光発電損得勘定(その他編)

「その他」が一番長文に…(^_^;)。
まぁ、興味のある方だけ
ダラダラとおつきあいいただければ…m(__)m。

実は損得勘定をする上で一番重要だったりするのが
太陽光発電はあくまでも(現時点の個人宅では)
「余剰電力を買い取る」制度ということだ。

早い話が余らなければ売れないわけで、売れなければ資金を回収できるはずも無い。損得勘定以前の問題である。

我が家の3.6kwの太陽光発電が年間で162,336円売電できたのも、それだけの電力を余らせた成果なのだ。

余らせる為には
「余るくらい作る」か
「余らせるために使わない」かの
2択しかない。

そして、「余るくらい作る」のはパネルを増やせばよいだけなので実は簡単なのだが、その分投資額が増えるので収支的にはいたちごっこ。

結局「いかに(特に太陽光で発電している日中に)電気を使わないか」がポイントとなる。

使わないために最も効果的なのは

日中は家に誰もいない

こと(^_^;)。

あとは設備面で、
暖房は蓄熱暖房機
給湯はエコキュート
(どちらも夜間の電力しか使わない)
なら収支はかなり良化する。
さらに、日中はIHでの料理をしない(^_^;)とベター。
(IHは電気使い虫なので)

また、新築であれば
大きい吹き抜け
大きい窓
リビングイン階段
が冷暖房効率を確実に悪化させることに留意したい。(ハウスメーカーもその辺には深くつっこまない。吹き抜けやリビングイン階段はデザイン性や開放感や採光を向上させる上に、建物の価格を抑えられるからだろうと思われる)

もちろん、せっかくの新築に求めるものがエネルギー効率だけなはずはないので、知ってて大きい吹き抜けや大きい窓やリビングイン階段を採用する分には大いに結構だと思う。
ただ、作ってから
「夏は暑いわ、冬は寒いわ、電気代は高いわ…」
みたいな事を言われても、こればかりは取り返しがつかない。蓄暖やエコキュートや太陽光は後付できたとしても、間取りを後から変えるには建て替える以外に無いのだから…。

これらも含めて
「太陽光発電損得勘定」を総括すると…。

①2.5kw以上の搭載で電気売買収支は均衡以上になる可能性が高い。
②電気売買差益で初期投資まで回収しようと思ったら「kwあたり40万円未満の低価格」と「(特に日中に)電気を使わない生活と設備の工夫」が必要。

あくまで私見ね(^_^;)。

あ、今から設置検討の方は消費税値上・金利上昇・売電単価の下落・買電単価の上昇という懸念も念頭に…m(__)m。

参考までに、先週末の量販店のチラシ価格。

コ○マ SHARP2.184kwで99.8万円(45.7万円/kw)
ケ○ズ SHARP3.06kwで128万円(41.8万円/kw)
ケ○ズ Pana3.49kwで188万円(53.9万円/kw)
ヤ○ダ SUNTECH4.88kwで173万円(35.5万円/kw)
ヤ○ダ SHARP4.88kwで220万円(45.1万円/kw)
ヤ○ダ Pana4.89kwで248万円(50.7万円/kw)

などなど…。

最近は価格をはっきりと表示するようになってきてるね。

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